TRICITY

第3の移動手段としてヤマハの提案

ヤマハは日本のバイクの販売会社として多くの人が認識しています。
国内だけでなく海外でも信頼が高く、アジアや欧州を中心に販売を行っています。
ヤマハのバイクは様々なタイプのものが発売されており、多くのバイクファンのニーズにこたえてきました。

そのヤマハが新たに開発をしたのが、TRICITYです。
今まで三輪自動車の販売は行われてきました。
しかし一番のネックといえるカーブでの遠心力による横転の危険性があり、バイクでありながらも傾斜して曲がることができないという特徴がありました。
ただし三輪自動車ならではの安定感は、バイクの走行ではとても魅力的でもあります。

そのメリットとネックを解消したのがこのTRICITYというバイクです。
2014年以降販売開始され、モーターショーなどでもひと際注目を浴びています。
今は国内で購入できるのが125ccですが、今155ccのタイプが海外で先行販売され、今後国内でも販売されるかどうかは検討されているところです。

海外において先行発売

今回の三輪型自動車の開発は、タイのヤマハの工場で行われました。
その後アジアを中心にヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなどで販売されています。

2016年の9月に155ccのTRICITYが欧州で販売が開始され、今後アジアや日本でも圧倍される予定になっています。
日本でも2014年9月に発売され4カ月で5600台以上を売り上げ年間販売第4位の売り上げとなっています。

日本では三輪自動車のスタイルであっても、特定二輪車として扱われています。
そのためTRICITYを運転するためには、普通自動二輪車もしくは大型自動二輪車の免許の取得が必要になります。

新たな車両の魅力として車の様な感覚で安定感のある走行だけでなく、バイクの様な傾斜で曲がることができるため、安心してバイクを走行することができます。

車体の特徴とおすすめ

車体の一番の特徴は、前輪に2つのタイヤがあるにもかかわらずカーブを曲がるときには、車体とタイヤが同じように傾斜をして曲がることが可能です。
同じようにリンクしてコーナーを曲がることができることはバイクらしい走行をすることにつながります。

それだけではなく、前輪のタイヤがそれぞれ自律性もあるため、段差などを下るときには同時ではなくそれぞれ別々に段差に対応することができます。

車体はスクーターの様な形をしており、タンデムシートとしての走行が快適になっています。
シート部分はドライバーよりもパッセンジャーのシートが高くなっているのが特徴です。
そのためパッセンジャーの視覚が良好で、一緒にタンデムツーリングを楽しむことができます。

前輪に2つのタイヤがついていることで、雨によるマンホールのスリップや石畳でバランスが悪くなるといった危険性が低くなります。
さらにフロントブレーキを掛けたときのブレーキロックも反応する機会も少なく、前のめりになる危険性も低くなっています。

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