ベスパ

ここでお話しするのはちょっとレトロチックな感じがしないでもない「ベスパ」の魅力です。
ベスパはちょっとレトロチックですが、ベスパを知らないと言う人も少ないのではないでしょうか。

映画・ローマの休日に使用

映画・ローマの休日に使用されたのがスクーター・ベスパです。
ローマの休日で主役の2人が乗っていたスクーターです。

あんな恋がしたいとベスパに関心を寄せた人たちも大変多くいらっしゃる筈です。
映画は実際にもう廃れてしまったでしょうか。

いいえ、現在も一番の恋愛映画はこの映画と言う人たちは多くいます。
ベスパがこの映画を確定的な人気に留めたのでしょうか。
それとも主役の二人がベスパの人気を確定的にしたのでしょうか。

ベスパは実際にバイクとしては特殊な形をしているものの、多くのロングセラーの人気を抱えています。
ちょっと乙女チックな人たちがベスパを求めているだけではありません。

次に大きな注目を与える機会になったのは松田優作氏の探偵物語において、ベスパが頻繁に乗り回されることによります。
実際に、ベスパはローマの休日的雰囲気ではないと痛感した人たちも多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ベスパは松田優作氏の手によって見事にワイルドに変身し、そして、未だにそのイメージは古びることはありません。
ベスパはちょっとレトロチックと言う言い方も正しいですが、レトロチックのまま現在まで人気を温存させることはなかなか出来ることではありません。
まさにそれはベスパの力と言えることです。

ベスパの魅力を更に追求すれば

イタリア語でスズメバチ、それがベスパの意味だったようです。
前輪が片持ちサスペンションとなっているのが特徴的なバイクです。
タイヤ交換が簡単に出来るというメリットがあります。

ベスパの片持ちサスペンション、モノコック構造は航空機技術から学んだと言われています。
そしてここに実用化されることになります。
ベスパはデザインが格好いいからということで乗り回す人が結構多いようです。
イタリア製と言うことに既にブランド価値をしみじみと感じている人たちも少なくありません。

軽量コンパクトなボディでイタリアでは実際にオシャレな感じで女の子がベスパを乗り回していたとのことです。
その流れもベスパには潜在的に引き継がれているのでしょうか。

そして、ローマの休日的イメージ、更に松田優作氏の探偵物語的イメージへとベスパは変貌して行きます。
女の子が気軽に乗ることが出来るほどスタイリッシュであり、かつ松田優作氏の探偵物語のようなワイルド感をも両立して提供出来る両義的バイクって実際にそれほど多く存在している訳ではありませんし、やはり、ベスパにはベスパ独自のバイクの歴史が成長していると言う感じです。
何処にも見付からないベスパにしかない格好良さがここにあります。

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