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ツーリング必須アイテム

天候よって考える

ツーリングをしているときはいつどのような天候になるかわかりません。
事前に天候が怪しいときはもちろんのことそうではないときでも、天気の急変に関して対応できるように準備をしなくてはいけません。

そこでツーリングの必須アイテムとして必ず持つべきものがレインコートです。
レインコートは雨の時に装備するジャケットです。
強い雨でも防水防風の効果があり、雨でも走行するときには必ずライダーは着用しています。

ツーリング初心者の人は晴天であればもっていかなくてもと思ってしまう人もいるでしょう。
しかし早朝のツーリングや夕方以降の走行の場合、気温が低くさらに風を受けることで体感温度も下がってしまいます。
また標高が高い山など向かってツーリングする場合は、日中でも寒さ気温が低い場合があります。

そう言ったときにレインコートを着ると防寒効果があり、体調万全でツーリングに臨むことができます。

バイクの整備

ツーリングでバイクを愛用する人にとってメンテナンスは大事です。
いつどのような状態になってメンテナンスが必要になるかわかりません。
使用頻度が多くなるとバッテリーやミラーのナットが緩んでしまうなどの症状が発生します。
そのため常に安定したバイクの状態を保つためにメンテナンスに必要な工具を準備しなくてはいけません。

バイクに必要な工具をコンパクトにしたセットがメーカーなどにも販売されているため、そう言ったものを活用してバイクに搭載しておきましょう。

そして万が一の事故などの時に周りの人に事故を伝え自分の身の安全のためにも必要なのが発煙筒です。
特に高速道路などで事故をした場合、バイクを道のわきに寄せていきます。
寄せた後でも、高速道路では後続の車のスピードが速く、後続の車の事故を誘発しやすくなっています。

そのため自分の身を守りいち早く事故の対処をするためにも発煙筒を使用する必要があります。
使用するときには
事故現場から数メートルは慣れた場所に置くようにして早めに事故をお知らせするようにしましょう。

緊急時に必要な物

バイクでツーリングをしているときに最も発生しやすいのが、バイクで走行中にパンクをするということです。
バイクのパンクは走行に支障が出るために応急処置をしなくてはいけません。
常に近くにがガソリンスタンドやバイクのメーカーがあるとは限りません。

一時出来てもかまわないので パンクに対応できるキットを用意しましょう。
スプレータイプで簡単に使用することができる物を用意しておくと初心者でも安心して使用することができます。
後日専門的な修理をするまでの間、走行できるだけなので早めに対応しましょう。

また事故や運転中などにケガをすることもあります。
応急処置として使用できる救助用の救急セットを用意しておきましょう。